クレジットカードでマイルを貯める

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航空会社のマイレージプログラムを分析し、マイルを貯めやすいクレジットカード(マイレージカード)を厳選!

ANAカード徹底比較(JCB編)

JCB発行のANAカード

ANAがJCBと提携して発行するのがANA JCBカードです!

ANA JCBカードは全7券種

ANAマイルへの移行手数料について

一般カード/ソラチカカード/ワイドカードの場合、ANAマイルへの移行は『5マイルコース』と『10マイルコース』の選択制。5マイルコース(1,000円=1ポイント=5マイル換算)の移行手数料は無料ですが、10マイルコース(1,000円=1ポイント=10マイル換算)の移行手数料は5,000円(税別)です。

三井住友発行のANA VISA/マスターカード、アメックス発行のANAアメリカン・エキスプレス・カードの10マイルコース選択時の移行手数料は6,000円(税別)なので、JCBの方が安く設定されています。

「5マイルコース」は共に無料ですが(ANAアメックスには5マイルコースの設定はありません)、1マイルの価値を2円とするなら、年間50万円以上ANAカードを利用するなら10マイルコースに参加した方がお得になります。メインカードとして利用する方なら10マイルコースを選択する方がほとんではないでしょうか?そうなると、10マイルコースの参加費が安いのは大きなメリットですね!

ワイドゴールドカード/プレミアムは『10マイルコース』への自動参加です。これは他社発行のANAカードも同様です。

ANAカードを所有したい学生さんの場合は、ANA JCBカードがお得です。
「10マイルコース」移行手数料がANA JCBカード<学生用>の場合は無料ですが、三井住友カード発行のANA VISA/マスターカード<学生用>は、学生専用カードでも6,000円(税別)が必要になります・・・
(日本航空の利用環境に問題がなければ、JALカードnaviはもっとおススメ!詳しくは、JALカードを斬るで)

JCBカードが発行するANAカードの年会費

JCBのリボ払いが『支払い名人』から『スマリボ』に変更されたことに伴い、「スマリボへの登録+年1回以上の決済」で、年会費がキャッシュバックされるサービスが開始されました。

スマリボ登録時のキャッシュバック顎
グレード 年会費(税込) キャッシュバック額

一般カード

1,375円以上 1,375円
1,375円未満 年会費(税込)と同額
ゴールドカード 5,000円以上 5,000円
5,000円未満 年会費(税込)と同額

キャッシュバックが適用される条件は2つ

  1. スマリボに登録していること
  2. カードの有効期限月の前月の15日から12ヵ月さかのぼった期間内にショッピングの利用があること

リボ払い手数料が発生する必要はありません。1年間に1回以上利用し、基準日にスマリボ登録されていればキャッシュバック対象になります。三井住友カードのマイ・ペイすリボとは異なり家族カードには適用されません。

年会費キャッシュバックされるためのスマリボ登録基準日はカード有効期限月の翌々月19日です。その翌月10日が年会費支払日です。例えばカード有効期限月が7月であれば、9月19日が基準日、10月10日が支払日になります。
参照:JCBカードの公式カード年会費支払い月早見表

この19日だけスマリボ登録しておけばキャッシュバック対象です。少し余裕を見て18日に登録、20日に解除すれば安心です。ただし、年1回のことなので忘れないようにご注意を!

ANA JCBカードをスマリボの年会費キャッシュバックを適用させた場合の年会費は下記のとおりです。

年会費は税別表示です
グレード 通常年会費 キャッシュバック額 実質年会費
学生 無料 無料 無料
ZERO 無料
無料
無料
JCB 一般 2,200円(税込) 1,375円 825円(税込)
ソラチカ
2,200円(税込)
1,375円
825円(税込)
ワイド 7,975円
1,375円
6,600円
ワイドゴールド 15,400円(税込)
5,000円
10,400円(税込)
ソラチカゴールド 15,400円(税込) 5,000円 10,400円(税込)
プレミアム 80,000円 80,000円

特筆すべきはANA JCB一般カードとソラチカカードの年会費の安さ!

年会費キャッシュバックを適用させると825円(税別換算:750円)ですよ!クレジット機能付きマイレージカードの中でも特筆すべき低年会費と言えそうです!?

ここで一つご提案!!

一般カード系の2券種(JCBカード/ソラチカカード)全てに加入しても、年会費キャッシュバックを適用すると年会費総額は税込みで1,650円です。メインカードとして利用するクレジットカードでなければ10マイルコースに参加する必要もありません。それで入会時と毎年継続時に2,000マイルが貰えます。

また、三井住友カードでもマイ・ペイすリボへの登録+年1回以上の決済で年会費割引となるサービスがあります。

三井住友カードのANA一般カード系5券種(VISAカード/マスターカード/Suicaカード/TOKYU POINT ClubQ/nimocaカード)は、年会費割引を適用すると5券種すべてで4,732円(税込)です。こちらも死蔵カードとしての所有なら別途年会費が必要となる2倍コースに参加する必要もありません。それで入会時と毎年継続時に2,000マイルが貰えます。

三井住友系とJCB系のANA 一般カード7券種を所有した際の年会費合計は6,382円(初年度は無料)、それで毎年7,000マイルが貰えます。

1マイル1円以下(約91銭)で購入できるってことなので、全然ありですね!ただし、多重申込みにはご注意を!?属性が良い方でも審査落ちしてしまうリスクがありますので・・・

ANA JCBカードでのマイルの貯め方

ANA JCBカードでは、クレジットカード利用でJCBカードのポイントであるOkiDokiポイントを1,000円=1ポイントで貯めていきます。この通常のクレジット利用で獲得したOkiDokiポイントは、以下のレートでANAマイル移行が可能です。

  • 10マイルコース選択時:1ポイント=10マイル(100円=1マイル換算)
  • 5マイルコース選択時:1ポイント=5マイル(100円=0.5マイル換算)

また、OkiDokiポイントプログラムには、「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」というボーナスプログラムがあります。

前年度50万円以上の利用で、「スターβ(ベータ)」メンバーになり、当該年度のポイントが10%加算されます。前年度100万円以上の利用ならば、「スターα(アルファ)」メンバーとなり、当該年度のポイントが20%加算されます。

ANA JCBワイドゴールドカード会員、ソラチカゴールドカード会員、ANA JCBカード プレミアム会員であれば、上記に加え300万円以上の利用で、「ロイヤルα(アルファ)」メンバーとなり、当該年度のポイントが25%加算されます。

他にもインターネットモール『OkiDokiランド(楽天やYahoo!ショッピング、Amazon等400店舗以上のインターネット人気店を取り揃えています)』でのショッピングでは通常の何倍もポイントが貰えるし、OkiDokiポイントが貰えるキャンペーンもしょっちゅう開催しています。

このように貯めたOkiDokiポイントのボーナスポイントは、移行レートが通常利用の移行レートよりも劣り、全て1ポイント=3マイル(100円=0.3マイル換算)でのANAマイル移行となります(5マイルコースでも10マイルコースでもボーナスポイントの移行レートは1ポイント=3マイルで同じです)。

ボーナスポイントも含め全てをマイル移行するなら、スターβメンバーになれば100円毎に1.03マイルが、スターαメンバーになれば100円毎に1.06マイルが、ロイヤルαメンバーになれば100円毎に1.075マイルが貯まることになります。

後述するソラチカカード会員、ソラチカゴールドカード会員の場合、ボーナスポイントを直接ANAマイルと交換せず、ソラチカルートでボーナスポイントをANAマイルに移行すれば、もう少し付与レートが上がります。

ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)のメリット

ANA To Me CARD PASMO JCB、通称『ソラチカカード』はANA JCBカードに東京メトロのTo Me CARD機能、PASMO機能が合体したクレジットカードです。

クレジットカード利用で『ANAマイル』が貯まり、PASMOでの東京メトロ乗車やPASMO利用では『メトロポイント』が貯まります。

このソラチカカード、陸マイラーご用達のクレジットカードとして非常に人気でした。
何故、陸マイラーご用達だったのか!?

それは、ソラチカカードホルダーはTo Me CARD側のポイントプログラムである『メトロポイント』を高レート(1ポイント=0.9マイル換算)でANAマイルに移行できるソラチカルートを活用できたからです。

メトロポイントは過去に『ネットマイル』『PeX』『Gポイント』『.money』といった有名どころのポイント交換サイトと提携していました。ポイント交換サイトを経由すれば、ポイントサイトでコツコツ貯めたポイントや他のクレジットカードで貯めたポイント(例えばANA VISAカードのマイ・ペイすリボ利用で貯めたボーナスポイント等)もメトロポイントに移行できました。

全て過去形で表記しているのは、これらのポイント交換サイトとメトロポイントの交換ルートが次々と閉じられてしまったのです・・・
現在では、機能していません。

でも、ソラチカカード会員のOkiDokiポイントからメトロポイントへの交換ルートは開かれたままです。

ソラチカカードのボーナスポイントを直接ANAマイルに移行すれば1,000円=1ポイント=3マイル換算の移行レートです。ところが、ソラチカカード会員はOkiDokiポイントをメトロポイントに1OkiDokiポイント=5メトロポイント換算でメトロポイントに移行できます(通常獲得ポイントもボーナスポイントも同レートでの交換です)。

すなわち、ボーナスポイント分はメトロポイントを経由すれば、1,000円=1ポイント=5メトロポイント=4.5マイル換算と直接ANAマイルに移行するよりも1.5倍も余分にマイルが貯まるのです。

ソラチカカード会員がボーナスポイントも含め全てをマイル移行するなら、スターβメンバーなら100円毎に1.045マイルが、スターαメンバーなら100円毎に1.09マイルが貯まることになります。ソラチカゴールド会員なら前年度300万円以上の利用でロイヤルαメンバーになれますので、この場合は100円毎に1.1125マイルが貯まります。

ちなみに、OkiDokiポイントを直接メトロポイントに移行できるのはソラチカカード利用で貯まったボーナスポイントだけです。他のANA JCBカードで貯まったボーナスポイントはソラチカカードホルダーであっても直接メトロポイントに移行できません。

ソラチカルートについての詳細は、ソラチカルートって何?で解説しています。ご参考に!

ANA JCBカードZERO

18歳以上29歳以下の社会人限定のANAカードが『ANA JCBカードZERO』です!
カード所有期間中(5年間)の年会費が無料のANAカードです。初回カード更新時(5年後)に、審査のうえ自動的にANA JCB一般カードに切り替わります。すなわち、ANA JCBカード ZEROを所有できる期間は5年間ということになります。

年会費無料というのは嬉しいのですが、サービスがかなり限定されています・・・

まず、マイル移行コースは、自動移行で「5マイルコース」のみです。移行手数料は無料ですが、1マイルの価値を2円とするなら、年間20万円以上ANAカードを利用するなら「10マイルコース(年会費2,000円+税)」に参加したほうがお得になるので、選択の余地がないというのは、クレジットカードのヘビーユーザーの方に魅力はありません。

また、ANA JCBカードZEROには、入会ボーナスや毎年のカード継続ボーナスもありません。ANA JCB一般カードなら入会ボーナス・継続ボーナスで1,000マイル貰えます。1マイルの価値を2円とするなら、一般カードの年会費も実質的には無料とも考えられるので、年会費が無料というメリットもそれほど大きなメリットではありません・・・

サル(管理人)的には、ZEROの選択の余地はなしですね!?

ANA JCBカードのまとめ

カードの種類 ZERO 学生 一般
ソラチカ
ワイド ゴールド プレミアム
年会費(税別) 無料 無料 2,000円 7,250円 14,000円 70,000円
家族カード年会費(税別) 1,000円 1,500円 4,000円 4,000円
基本ポイント 1,000円=1ポイント 1,000円=2ポイント
「5マイルコース」移行手数料 無料 無料 無料
「5マイルコース」移行レート 1ポイント=5マイル 1ポイント=5マイル
「10マイルコース」移行手数料 無料 5,000円(税別) 無料
「10マイルコース」移行レート 1ポイント=10マイル
ボーナスポイント移行レート 1ポイント=3マイル
JCB STAR MEMBERS

スターβ(ベータ)メンバー(年間利用額50万円以上100万円未満)
翌年度獲得ポイント10%アップ

スターα(アルファ)メンバー(年間利用額100万円以上300万円未満)
翌年度獲得ポイント20%アップ

ロイヤルα(アルファ)メンバー(年間利用額300万円以上 ゴールド/プレミアム限定)
翌年度獲得ポイント25%アップ

ANA JCBカード 申込・詳細(公式サイト)→ANA JCBカード

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