クレジットカードでマイルを貯める

マイレージカード比較に役立つ情報が満載!

航空会社のマイレージプログラムを分析し、マイルを貯めやすいクレジットカード(マイレージカード)を厳選!

ANAカード徹底比較(VISA/マスター/Suica/nimoca/PASMO編)

三井住友カード発行のANAカード

ANAが三井住友カードと提携して発行するのがANA VISAカード/ANAマスターカードです!

ANA VISAカード/ANAマスターカードは全7券種

学生用、一般カード、ワイドカード、ワイドゴールドカードの国際ブランドには汎用性の高い『VISA』『MasterCard』から選べます。

学生カード/一般カード/Suicaカード/TOKYU POINT ClubQ/nimocaカード/ワイドカードの場合、ANAマイルへの移行は『通常コース』と『2倍コース』の選択制です。
※2020年6月よりANA VISA/マスター系では『5マイルコース』の名称が通常コースへ、『10マイルコース』の名称が2倍コースへと変わりました。

通常コース(200円=1ポイント=1マイル)の移行手数料は無料ですが、2倍コース(200円=1ポイント=2マイル)を選択するには移行手数料6,000円(税別)が必要です。

「2倍コース」移行手数料が6,000円(税別)とANA JCBカードと比べて高いです。(ANA JCBカードは5,000円+税)。「通常コース」は共に無料ですが、年間20万円以上ANAカードを利用するなら2倍コースに参加したほうがお得になるので、ほとんどの方は2倍コースを選択すると思います。そうなると、やはりデメリットといえますね・・・

しかも、学生専用カードからも2倍コース移行手数料6,000円(税別)を徴収するありさまです!?う~ん、、学生の方はANA JCBカードを選んだ方が無難かな!?

ちなみに、ワイドゴールドカード/プレミアムカードの場合は「2倍コース」に自動参加(無料)なので、デメリットにはなりません。

いきなりデメリットから入りましたが、三井住友カードが発行するANAカードはマイペイす・リボの裏技を駆使すれば、他のANAカードよりも年会費が安いうえ、高付与レートでANAマイルが貯められる人気のANAカードです。

三井住友カードが発行するANAカードの年会費

ANA VISA/マスターカードは、「カードご利用代金WEB明細書サービス+年6回以上の請求」ならびに「マイ・ペイすリボへの登録+年1回以上の決済」で、年会費が割引になるのが魅力です(家族カードの年会費も割引されます)。

マイペイす・リボ登録しても月々の支払額をカード利用額上限に設定しておけば、金利・手数料は発生しません。実質的に1回払いと同じです。こんな簡単な条件で年会費割引になるなら、割引受けなきゃ損ですよね!

ちなみに、ANA VISAプラチナ プレミアムカードはマイペイす・リボ登録/WEB明細書サービスによる年会費割引はありません。

年会費は税別表示です
グレード 通常年会費 WEB明細書サービス① マイペイす・リボ登録② ①+②
学生 無料 無料 無料 無料
一般カード
(家族カード)
2,000円
(1,000円)
1,500円
(1,000円)
1,025円
(475円)
1,025円
(475円)
Suica 2,000円 1,500円 751円 751円
TOKYU
(家族カード)
2,000円
(1,000円)
1,500円
(1,000円)
751円
(475円)
751円
(475円)
nimoca
(家族カード)
2,000円
((1,000円)
1,500円
(1,000円)
751円
(475円)
751円
(475円)
ワイドカード
(家族カード)
7,250円
(1,500円)
6,750円
(1,500円)
6,275円
(975円)
6,275円
(975円)
ワイドゴールド
(家族カード)
14,000円
(4,000円)
13,000円
(4,000円)
10,500円
(2,500円)
9,500円
(2,500円)
プレミアム
(家族カード)
80,000円
(4,000円)
80,000円
(4,000円)
80,000円
(4,000円)
80,000円
(4,000円)

特筆すべきはANA VISA SuicaカードとANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード、ANA VISA nimocaカードの年会費の安さ!

年会費割引の適用で751円(税別)ですよ!

クレジット機能付きマイレージカードの中でも特筆すべき低年会費と言えそうです!?

また、ワイドゴールドカードも最大年会費割引が4,500円(年会費9,500円+消費税)で、2倍コースに自動参加なので、こちらも非常にお得ですね。

ワイドカードは年会費割引を最大適用しても6,275円(税別)、10マイルコースの移行手数料が別途6,000円(税別)なので合計12,275円(税別)。ワイドゴールドカードの方がランニングコストが安くなるのでワイドカードを選択する意味は全くありません。

ここで一つご提案!!

一般カード系の5券種(VISAカード/マスターカード/Suicaカード/TOKYU POINT ClubQ/nimocaカード)全てに加入しても、年会費割引を最大限適用すると年会費総額は税込みで4,732円です。メインカードとして利用するクレジットカードでなければ2倍コースに参加する必要もありません。それで入会時と毎年継続時に5,000マイルが貰えます。

また、JCBでも2020年6月からスタートした新リボ払いサービス『スマリボ』登録と年1回以上の利用で年会費割引となるサービスが開始されました。

ANA JCBの一般カード系2券種(ANA JCB一般カード/ソラチカカード)は、年会費割引を適用すると825円(税込)です。こちらも死蔵カードとしての所有なら別途年会費が必要となる10マイルコースに参加する必要もありません。それで入会時と毎年継続時に2,000マイルが貰えます。

三井住友系とJCB系のANA 一般カード7券種を所有した際の年会費合計は6,382円(初年度は無料)、それで毎年7,000マイルが貰えます。

1マイル1円以下(約91銭)で購入できるってことなので、全然ありですね!ただし、多重申込みにはご注意を!?属性が良い方でも審査落ちしてしまうリスクがありますので・・・

ANA VISA/マスターカードでのマイルの貯め方

ANA VISA/マスターカードでは、クレジットカード利用で三井住友カードのポイントであるVポイントを200円=1ポイント換算で貯めていきます。クレジットカード利用で獲得したVポイントは、以下のレートでANAマイル移行が可能です。

3倍コース選択時(プレミアムのみ):1ポイント=3マイル(100円=1.5マイル換算)
2倍コース選択時:1ポイント=2マイル(100円=1マイル換算)
通常コース選択時:1ポイント=1マイル(100円=0.5マイル換算)

マイ・ペイすリボでマイル付与率アップ

三井住友カード発行のANAカードが陸マイラーに人気の理由、それは『マイ・ペイすリボ』の存在です。マイ・ペイすリボを利用し金利・手数料が発生すれば、通常ポイント(200円=1ポイント)に追加して200円=1ポイントのボーナスポイントが貰えます。

金利・手数料が発生すればというのがミソで金額の多寡は関係ありません。1円以上のリボ払い手数料を支払う月に利用した金額に対してポイントが2倍になるので、前倒し返済を駆使し、リボ払い手数料を最小化させればいいのです。
マイ・ペイすリボを利用した裏技等、詳細はマイ・ペイすリボについてをご覧ください。

Vステージボーナスは廃止

現在は、Vステージボーナスという前年度の利用実績に応じて貰えるボーナスポイントプログラムがあり、さらにマイル付与レートが高くなるのですが、三井住友カードよりVステージボーナスは2020年1月で終了、2020年2月から始まる新しいボーナスプログラムにもANAカードは対象外になる旨が発表されています。

ANA VISAプラチナ プレミアムカードには通常獲得ポイントの移行レートが1ポイント=3マイルと高レートな代わりにVステージボーナスは元々ありませんでしたので、改悪にはなりません。

マイ・ペイすリボ利用で貰えるボーナスポイントの移行レート

マイ・ペイすリボの利用で貰えるボーナスポイントは移行レートが通常ポイントの移行レートよりも劣り、全て『200円=1ポイント=0.6マイル換算(100円当たり0.3マイル換算)』でのANAマイル移行となります(通常コースでも2倍コースでもボーナスポイントの移行レートは1ポイント=0.6マイル換算で同じです)。

すなわち、マイ・ペイすリボ利用し手数料が発生していたら、100円=1.3マイル換算でマイルが貯まります。

Vステージボーナスがなくなりソラチカルートが閉じられたので、一般カードでもゴールドカードでもマイル付与率は同じで100円=1.3マイル換算になります。

マイル獲得を突き詰めるのであれば、『JQみずほルート』を利用すれば、 100円=1.35マイル換算になりますが、改悪リスクや手間を考えるとそのまま移行してもいいのではないでしょうか!?
※JQみずほルートの流れ:Vポイント(ボーナスポイント)→Gポイント→JRキューポ→永久不滅ポイント→ANAマイル
JQカード セゾン:JRキューポから永久不滅ポイントへ移行するのに必要
みずほマイレージクラブカード/ANA:永久不滅ポイントを70%のレートで移行するのに必要

改悪されたとはいえ100円=1.3マイルであれば、まだまだ最強レベル!ANA VISA/マスターカード系のANAカードが陸マイラーに人気なのも頷けますね!!

グレード
  • 学生カード
  • 一般カード
  • Suicaカード
  • TOKYU POINT ClubQ
  • nimocaカード
  • ワイドカード
  • ワイドゴールドカード
プレミアムカード
通常
マイ・ペイすリボ
100円=1マイル
100円=1.3マイル
100円=1.5マイル
100円=1.8マイル

おすすめANA VISA/マスター ワイドゴールドカード

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードは、『マイ・ペイすリボ登録+1回利用』と『WEB明細書サービス利用+6回以上の請求』の条件を満たせば年会費9,500円(税別)になります。ゴールドグレードでこの年会費です。しかも、10マイルコースには自動参加!めちゃくちゃコストパフォーマンスに優れたANAカードです。

ワイドカードは年会費割引最大適用時で総ランニングコスト12,275円(6,275円+6,000円)、一般カードの年会費割引最大適用時の総ランニングコストは7,025円(1,025円+6,000円)です。

総ランニングコストで比較するとワイドゴールドカードの方がワイドカードよりも安くなります。当然、提供される付帯サービスもワイドゴールドカードの方が優れているので、ワイドカードを選択する意味はありません。一般カードとの比較でも差は僅か2,475円(税別)です。

また、マイ・ペイすリボを駆使すれば、ANAマイルの付与レートは最大100円=1.3マイル換算になります。プレミアム系を除けば断トツのマイル付与率です。ただし、Vステージボーナス廃止以降はゴールドカードでも一般カードでも同付与率です。

ランニングコストが安く還元率が高い、かつ高付帯サービスでANAマイルを貯めるメインカードとして非常におすすめのクレジットカードです!

  • ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの券面
  • ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの詳細を見る
  • ANA VISA/マスター ワイドゴールドカードの公式サイトへ

ANA VISA/マスター ワイドゴールドカード

年会費 14,000円+消費税
家族カード年会費 4,000円+消費税
年会費割引適用時の年会費 9,500円+消費税
(『マイ・ペイすリボ+年1回以上利用』+『WEB明細書サービス』)
基本ポイント 100円利用毎に1ポイント=1マイル
最大時マイル付与率 1ポイント=1.3マイル『マイ・ペイすリボ手数料発生』
ANA側入会・継続特典 2,000マイル
ANA側フライトボーナス 25%
海外旅行保険 最高5000万円
国内旅行保険 最高5000万円
ショッピング保険 最高300万円/90日間
空港ラウンジ 国内28空港

ANA VISA Suicaカード

一般カードでは、Viewカードと共に提携発行しているANA VISA Suicaカードがおすすめ!

基本的な年会費やマイル付与プログラム、付帯サービスは、ANA VISA/マスター 一般カードと同スペックですが、ANA VISA Suicaカードならではの特徴やお得な特典があります。『WEB明細書サービス利用+年6回以上の請求』と『マイ・ペイすリボ登録+年1回以上利用』で年会費も751円(税別)と格安になります!

オートチャージ対応のSuica一体型のクレジットカードで、Suicaチャージ時(モバイルSuica、オートチャージも含む)にポイント(マイル)が付与されます。

このメリットは大きい!
Suicaチャージ時もポイントを付与してくれるクレジットカードと、してくれないクレジットカードがあるのですが、ANAカードを発行する三井住友カードやJCBカード、ダイナース、アメリカン・エキスプレスは付与してくれないのです・・・
詳しくは、ANAカードと電子マネーで解説しています。

また、貯まったマイルを10,000マイル→10,000円分の移行レートでSuicaに移行可能です。マイルの利用用途が広がるのもメリットですね!

ページのトップへ戻る